12日の日曜日、第40回板橋ふれあい祭に行ってきました。
公園に着いたと同時に雨が降りはじめ、傘を差しながらブースを回ることになったのですが、会場には日頃からSDGsの取り組みや障がいのある方の支援で連携している方々がたくさんいらっしゃいました。久し振りにお会いする方もいてコロナ禍以前の地域の姿に少しづつ戻って来ているのだと、とても嬉しく思いました。来年もまた行きたいと思います。
12日の日曜日、第40回板橋ふれあい祭に行ってきました。
公園に着いたと同時に雨が降りはじめ、傘を差しながらブースを回ることになったのですが、会場には日頃からSDGsの取り組みや障がいのある方の支援で連携している方々がたくさんいらっしゃいました。久し振りにお会いする方もいてコロナ禍以前の地域の姿に少しづつ戻って来ているのだと、とても嬉しく思いました。来年もまた行きたいと思います。
糖尿病の無料相談ができる窓口ができました。
板橋区医師会所属の医師、管理栄養士等が無料で糖尿病に関することについて
回答いたします。
健診結果で、糖尿病の心配がある人や、家族に糖尿病がいて治療を受けていない
人など、本人以外でも相談が可能です。
ぜひご利用ください。
糖尿病なんでも相談室
毎月第2・第4水曜日 ①18:30~ ②19:00~
詳細・申し込みはこちらから
https://www.itb.tokyo.med.or.jp/tonyobyo/
今回は、職員募集のお知らせです。
現在療養相談室では、業務拡大にあたり相談員を募集しています。
地域の在宅療養支援窓口の相談員として働いてみたいと
思われた方は、板橋区医師会のホームページに詳細を掲載
していますので、ぜひご覧ください。
お問い合わせお待ちしています。
在宅医療センター前の桜が咲きました。
今年もみんなでワイワイお花見とはいきませんが
業務の合間に窓の外の桜を見て癒されています。
来年は思い切りお花見ができるようになっていることを、願っています。
2月9日(水)午後に『医療的ケアって何?~板橋区の実情を参考に~』という板橋区立障がい者福祉センター主催の研修会(WEB開催)で、30分程お時間を頂戴し拙いお話しをしてきました。療養相談室の立場から、板橋区の障害をお持ちの方々への支援に関する状況をお伝えしてきました。
色々な研修会に参加していると時々「後半駆け足になってしまいました」という台詞を聞くことはありますが、終始駆け足での発表であったと思います。足りなかったのは時間ではありません、修業です。
次回のブログもお楽しみに!
こんにちは、療養相談室です!
年末年始は12月29日(水)~1月3日(月)までお休み 1月4日(火)より通常営業となります。
本日で相談室は仕事納めとなりますが、今年もたくさんの方々にお世話になりました。心より感謝申し上げます。
来年も区の委託で医師会立の事業所という特徴と強みを活かして、住民の皆さま、地域の専門職の皆さまのお役に立てるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。
12月14日の午後、おとしより保健福祉センター主催の研修会に講師としてお呼びいただきました。テーマはACP(アドバンスケアプランニング・人生会議)についてでした。感染対策をしっかり取った上で、もしバナカードゲームをやりながら利用者さんのACPをどのように支援していけばよいのか、考えていきました。お一人お一人が異なる価値観を持ち、人生観や生きてきた道のりも様々です。そのような方々を支援者として時には人としてどのように寄り添っていくことが出来るのか、悩むことばかりですが、参加の皆さまと一緒に考えることができ貴重な時間となりました。おとしより保健福祉センターの皆さま、参加してくださった皆さまありがとうございました。
こんにちは、療養相談室です!
寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?
糖尿病を診てくれる医療機関を探している方に朗報です。
板橋区医師会作成の糖尿病の連携医療機関のマップは
ご存じでしょうか?
https://www.itb.tokyo.med.or.jp/tonyobyo/
板橋区内の糖尿病を診る、クリニック、病院、眼科の
治療内容が詳細に紹介されていて
自分にあった医療機関を探しやすくなっています。
診療所でも、栄養指導が受けられるところもありますし
経口糖尿病薬による治療が必要とか、
認知症や妊娠中など、ご自身や家族の状態にあった医療機関を
自分で探すことができます。
糖尿病は『発症当初は無症状であることも多い』ので、
通院していない方もいらっしゃるかもしれません。
長年放置してしまうと、失明や透析治療が必要に
なってしまうこともあります。
こちらのサイトで、探すことができるのでぜひ活用してください。
「糖尿病の連携医療機関のマップ」
11月27日(土)防災訓練を行いました。
毎年1回センター内にある4部署合同で、毎年実施する計画をしていたのですが昨年は、コロナ禍で実施を見送りました。今年はコロナ禍でも自然災害は待ってくれない! と感染対策を徹底した中で、行いました。
発電機、車にシガーソケット充電器を接続し吸引器の充電確認、衛星電話の通話訓練、水害に備えて土嚢ステーションの確認などを行いました。発電機が作動せず、発災時にこれでは役に立たないという結果になってしまいました。
高額な発電機をどうするか新たな課題が出現しましたが、備えあれば患いなし、毎年続けていきたいと思います。
災害対策委員会
毎年恒例 11月は学びの月、研修や学会が多くあります。
まだまだ学びの月は続いていますが、参加した2つの会の感想をお伝えしたいと思います。
11月21日(日)「荒川流域防災住民ネットワーク 自治体を超えて住民による防災ネットワークづくり」にWebで参加しました。高島平・舟渡地域の皆さんが中心となり開催された会です。残念ながら午前中だけの参加で、午後のグループワークには出ることが出来ませんでした。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではありませんが、災害が起こるかもしれないという経験をしても時間経過と共に日常生活の中で、危機意識が薄れてしまうような気がします。療養相談室は、高島平団地の1階なので、荒川が決壊すれば水没します。今回の会に参加させていただき改めて防災意識を持つことができ、高島平地域の一員としてしっかり皆さんと具体的に対策を考えていこうと思いました。
11月23日(火)「第17回在宅医療推進フォーラム」にWEBで参加しました。今年は「Withコロナ時代の在宅ケア ~期待される新たな役割~」ということで、在宅医療に関わる様々な職種の方が、実際どのようにコロナ陽性になった自宅療養者へ関わり、生活を維持していったかということを学ぶことができました。生活のためには食事が大切で、他区では自宅療養者へ食物を送るなどの活動が行われていました。板橋区でも自宅に食べ物がなくなり困った療養者がいたようです。療養相談は医療につなぐ役割がありますが、ご本人が医療を受けるだけではなく生活を支援するということも意識し、相談対応をしていきたいと思います。