10月は落ち着いた月でした。

こんにちは、療養相談室です。

9月で緊急事態宣言が解除され、10月24日にリバウンド防止措置期間も終了し基本的対策徹底期間に移行するなど、少しずつ生活が戻ってきているようです。

相談室でお受けする相談もコロナに関するものは殆どなくなり、自宅療養についての相談が増えていて、地域の雰囲気も以前に戻りつつあるように感じています。

第6波が来るという予測もされているので、これからも今まで通り感染対策を続けていきましょう。

現在、在宅医療センターのある建物の改修工事中です。通常の入り口からお入りいただけますが、来所される際はご注意ください。

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おとしより相談センターです。ブログ配信を始めました。

高島平おとしより相談センターは、高齢者の身近な相談窓口です。
日々の生活の中でのお困りごとなどありましたら、ご連絡ください。

本ブログでは旬のイベントや当センター取り組みなどを発信していきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

※現在はコロナ対策で来所相談は、事前予約された方の優先となっております。
来所時にはマスクの着用、手の消毒と検温のご協力をお願いします。

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高島平おとしより相談センター

〇開所日:月曜~土曜日 午前9時から午後5時 (日曜、祝日、年末年始はお休み)

〇住所:板橋区高島平2-32-2-107

〇電話:03-5922-5661

〇担当地域:高島平1丁目~3丁目

 

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今年も桜が咲きました。

こんにちは、療養相談室です。

センター前の桜が今年も変わらず咲きました。

3月21日で緊急事態宣言が解除されましたが、東京都防災ホームページでは段階的緩和期間(リバウンド防止期間)における東京都の対応について発表されているなど、安心できない状況ですね。

現在、療養相談室では年度末に向け、療養相談室への相談の内容を見直しています。今年度は新型コロナウイルス関係の相談が非常に多く、相談全体の約1/3を占めていました。改めて今年度は新型コロナウイルスに悩まされていたのだと感じています。

まだまだ油断せず、一緒に感染予防をしっかりと続けていきましょう。

 

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こんにちは 療養相談室です

 

 

 

 

謹んで初春のお慶びを申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

新年早々、首相が緊急事態宣言を発令というニュースが駆け巡り、まだまだ新型コロナウイルス感染症の流行と向き合っていかなければならないことを実感しました。一日も早い収束を願うばかりです。

スタッフの一人が歴史上語り継がれるであろう2020年を象徴する、新語・流行語大賞にノミネートされた30語を織り交ぜ療養相談室の昨年を振り返り、今年の展望を考えてくれました。クリアボードを間に挟み行うミーティング、緊張感の張りつめた日々を送る中ではありますが、読みながら「知ってる!知らない!なるほど~」とほんのひと時場が和みました。

 

では2020年の振り返りから・・・

早・縁・愉・想・能。これは決してゲーム“あつ森”の怪しい暗号ではなく、療養相談室スタッフが2020年に向け目標として掲げた漢字たちです。年明け早々頚椎症でおうち時間を過ごすという不届きな約1名を除き意気揚々と船出した療養相談室でしたが、「そろそろキャンプ?」「まぁねぇ~」といった会話などどこ吹く風、思うようには活動しにくかった1年であったと思います。それはドルチェ&ガッバーナの香水のせいではなく、鬼をも滅する刃の如き新型コロナウイルスの影響が大きかった訳ですが、そんな1年の中でも、いや、そんな1年であったからこそ経験できたことも数多くありました。

業務中も3密を避けソーシャルディスタンス、1時間毎に5分の換気を行う新しい生活様式、自粛警察も真っ青なフワっとではなくちゃんとした感染対策、交代制での時短勤務やテレワーク、微力ながらPCR検査センター開設のお手伝い、BLMならぬBCPの設定、濃厚接触者からの電話相談、オンライン会議やオンライン研修も慣れない中で頑張りました。私生活ではGoToもせずこのままでは愛の不時着!になりそうですが、マスク在庫を何とか維持できアベノマスクもありがとう、クラスター発生予防対策も、どれも貴重な経験です。

 

ここからは2021年の療養相談室・・・

(今年の話に)時を戻そう、ということで2021年の療養相談室は開設9年目を迎えます。弁当の残りを放課後パクついていた学生も立派な大人になる年数を重ねました。私たちのメイン業務は顔芸の通用しない相談業務となります。藤井聡太さんは23分でAI超えという話題がありましたが、相談対応にも幾通りもの答えがあるわけです。だから何が最善かを常に考える、日々悩む。大切なお守りです。これはACPにも通じる考え方と言えるかもしれません。今年も悩み続けながら物事を総合的・俯瞰的に捉え、Zoom映えを意識し、住民・専門職の方々にとってのウーバーイーツ、エッセンシャルワーカーとなれるよう精進して参ります。アマビエ。

 

【11月5日に発表されたノミネート語30(50音順)】

愛の不時着 顔芸 ソーシャルディスタンス
新しい生活様式 カゴパク ソロキャンプ
あつ森 鬼滅の刃 テレワーク
アベノマスク クラスター 時を戻そう
アマビエ 香水 Niziu
ウーバーイーツ GoToキャンペーン 濃厚接触者
AI超え 3密 BLM(BlackLivesMatter)運動
エッセンシャルワーカー 自粛警察 PCR検査
おうち時間 Zoom映え フワちゃん
オンライン○○ 総合的、俯瞰的 まぁねぇ~

 

 

療養相談室 年末年始の営業に関するお知らせ

療養相談室 年末年始の営業に関するお知らせ

12月29日(火)~1月3日(日)までお休み   1月4日(月)より通常営業となります。

今年は新型コロナウイルス感染症の流行で通常の事業運営に加え、臨機応変の対応しなければならないことも多くあり試行錯誤の1年でした。

区内医療機関の皆さま専門職の皆さま 地域の皆さまには大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

お電話や来所して下さった住民の皆さまありがとうございました。

来年も職員一同頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

中学生が取材にきました!!

こんにちは、療養相談室です。

先日、高島平地域の高齢化について研究をしている中学生から、医師会の取り組みに関する取材の依頼がありました。今まで全国たくさんの地域から視察の依頼はお受けしてきましたが中学生から依頼が来たのは初めてです。取材は在宅医療センターでお受けすることになり、当日は在宅部理事の先生がインタビュー形式で質問にお答えになったのですが、インタビューの内容はさまざまな角度から地域の状況を調べ勉強し、しっかり準備をして来所してくれたことがわかる素晴らしい内容でした。その姿勢に感動したのですが、何より高島平に着目してくれたこと、医師会の活動について詳しく知りたいと思ってくれたことをとても嬉しく思いました。

先生の話を使い込んだ取材ノートに書き留める姿を見て、自分ももっと勉強しないといけないなあと反省もしましたが、また明日から頑張らないといけないなと自分の子供と同世代の中学生からたくさんの刺激を受けました。

来てくれて本当にありがとう!!

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高島平団地の木々も色づき始めました。

在宅医療センターのホームページがリニューアルしました!

こんにちは、療養相談室です。

9月も終わりに近づき、仕事帰りには少し肌寒く感じるようになりました。

療養相談室は3月より続く新型コロナウイルス感染症流行下においても予防策を取りながら通常業務続けてきましたが、今年度予定していた事業の中には感染症流行によってできなくなってしまったものもあります。

そのような中、昨年度から検討を重ねていた在宅医療センターのホームページリニューアルが完成しました。スマホ対応画面にもなり、皆様に見やすい画面になっていると思います。今後は今まで以上に、療養相談室の取り組みを発信していきたいと思いますので時々ホームページをのぞいていただけると幸いです。

換気は1時間ごとに! ハロウィンの窓飾りです。

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新型コロナウィルス パンデミックのなかで

こんにちは、療養相談室です!

1月、中国で新型コロナウイルスによる肺炎患者が多数出ているというニュースを見た時は、また中国は大変だなと、今思えばどこか他人事でした。気がつけば、
いつ自分が陽性になっても不思議ではない状況になり急に自分ごとになりました。
療養相談室のこの時期は年度変わりで忙しく、今年は特に4月の診療報酬改定に向け研修続きのはずでした。ところが研修や会議の中止だけではなく、日常ではない日々となった今、普段なかなかできない地域資源の情報整理や更新などに取り組む時間となりました。
オリンピックが延期となり、週末は外出自粛が求められ先の見えない状況に不安になりますが私たちはいつも通り相談してくださる方に対し「できることを最大限行う」ことしかできませんがこのような状況だからこそ専門職としてきちんと情報を把握し正しい行動をとることに徹していきたいと思います。

どんなことがあっても毎年変わらず
きれいに咲いてくれるセンター前の桜です

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訪問看護フェスティバルに参加

こんにちは、療養相談室です。

2月11日、東京都看護協会が主催する、令和元年度 訪問看護フェスティバルに参加しました。
訪問看護フェスティバルは毎年訪問看護の実際と魅力をPRする会です。

今回はOnly Oneの看護をテーマとして人生会議(ACP)についての講演や
食べることを支えるという内容での公開座談会がありました。

多くの学びがあったためこちらでは書ききれませんが
今回学んだ事を忘れずにその方の希望を皆で話し合うというプロセスを大事にして相談に臨みたいと思います。

毎年開催していますので、訪問看護に興味のある方は来年足を運んでみてください。

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医療安全研修

12月12日の朝、在宅医療センター多目的室において
「感染症と予防対策」~情報がない中で訪問する際の注意点~をテーマに
板橋区医師会の産業医である多比良清先生にご講演いただきました。

さまざまな感染症がある中で、職業感染から身を守るためには
標準予防対策(Standard precaution)が大切であることを学びました。

すでに感染性胃腸炎やインフルエンザも流行中です。
手洗い、うがい、マスクの着用、十分な睡眠や栄養で
今年の冬も乗り切りましょう!!

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