こんにちは、療養相談室です。
11月9日、年に一度の災害訓練を実施しました。
板橋区医師会在宅医療センター内の4部署合同で行いました。
恒例となっているAEDを使用した訓練や、非常食の試食をはじめ
蓄電池のレクチャー、水消火器を使用した訓練を行いました。
今年初の試みとしては、ARを利用した煙体験、VRを利用した
避難所体験を行いました。
いつ起こるかわからない災害に、日頃から備えていきたいと思います。
こんにちは、療養相談室です。
11月9日、年に一度の災害訓練を実施しました。
板橋区医師会在宅医療センター内の4部署合同で行いました。
恒例となっているAEDを使用した訓練や、非常食の試食をはじめ
蓄電池のレクチャー、水消火器を使用した訓練を行いました。
今年初の試みとしては、ARを利用した煙体験、VRを利用した
避難所体験を行いました。
いつ起こるかわからない災害に、日頃から備えていきたいと思います。
今年は改めて「地域の方々と顔の見える関係を作る」活動に取り組んでいます。
その一つとして、区内のふれあい館にもご挨拶に伺ったのですが、
そのことをきっかけに、2か所のふれあい館で人生会議をテーマにお話しする時間をいただきました。
6月27日中台ふれあい館
「人生会議 ~もしもの時に備えて話し合いをしてみませんか~」
7月18日 志村ふれあい館で
「終活その前に~もしもの時に備えて話し合いをしてみませんか~」
どちらも参加してくださった方々と4人1グループで、『もしバナカードゲーム』をしながら自分が大切だと思うこと、もしもの時を想像した時に思うことや今までに経験したことなどを話し合いました。
ともすれば重くなりがちなテーマですが、各グループお話が尽きずワイワイ
和やかな雰囲気の中で実施することができました。
参加してくださった皆さま、準備をしてくださった中台ふれあい館、志村ふれあい館の皆さまありがとうございました。
こんにちは、療養相談室です。
センター前の桜が綺麗に咲きました。今年は例年よりも遅い開花だったように思います。
最近は来所でのご相談をいただく事が多くなってきました。医療と介護の連携拠点として、ますます頑張っていきますので、お話ししやすい方法でお気軽にご相談ください。
このたびの能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害を受けられた皆様には謹んでお見舞い申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
本年も療養相談室をよろしくお願いいたします。
さて、先日 東京都在宅療養支援窓口取組推進研修に参加しました。昨年中に開催された東京都入退院時連携強化研修に引き続く研修です。この研修は特別区のみならず、郡市部を含む東京都内の在宅療養支援窓口の担当者が集合し、講義やグループワークを通して、それぞれの役割や効果的取組について理解を深めることを目的としています。
グループワークでは昨今話題になっているセルフネグレクトの事例をもとに、関係機関との連携や本人に対する支援について活発な議論がなされました。療養相談室は板橋区医師会が運営主体ですが、他の地域では行政や地域包括によって運営されているところもあり、運営主体の違いによる着眼点や考え方の違いに多くの気づきがありました。今回得た学びを今後の業務に活かしていきたいと思います。
糖尿病の相談が無料でオンラインで受けられます。
毎週水曜日 18:30~または19:00~
1週前までにご予約ください。
予約は以下URLよりお願いします。
4月は出会いお別れ、新しいスタートの時期ですが、療養相談室も1日付で
相談員1名を新しい職員として迎えました。10周年イヤーも終わり心機一転
相談員4名事務2名の6名で、皆さまのご相談に全力で対応していきますので
よろしくお願い致します。
それでは期待の新人さんより一言・・
はじめまして、4月から相談員として入職いたしました期待の…?
新人です!(笑)療養相談室をはじめとする地域の皆さまに必要としていただける存在になれるよう努めてまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
暖かく春らしい日が多くなり、センター前の桜が少しづつ咲き始めました。
通勤途中でスタッフが撮ってくれた桜が、青空にマッチしてあまりにもきれいだったのでアップしました。
毎年花粉症でくしゃみをしながら、心が落ちつくな~と桜を眺めていますが
年々咲き始めが早くなっているように思います。
ぜひセンター前の桜を見に来てください。
そしてお花見がてら療養相談室にも、お気軽にお立ちより下さい。
お待ちしています!
11月26日(土)寒さも身に染みる季節になりましたが、在宅医療センター4部署合同の防災訓練を行いました。 今年度はAEDのデモ機と人形を用い、実際に救助活動を体験しました。
看護師の指導のもと、倒れた方への声掛けから、心臓マッサージ、AED作動を行い、救急車が来るまで続ける流れを学びました。また、災害用に購入した蓄電池の動作確認を含め、水消火器、衛星電話、車のシガーソケットからの吸引機の充電などをを行いました。
日々忙しさに忘れがちですが、実際に触れておく大切さを痛感し、 一年に一回の防災訓練を大切にしたいと思いました。
12日の日曜日、第40回板橋ふれあい祭に行ってきました。
公園に着いたと同時に雨が降りはじめ、傘を差しながらブースを回ることになったのですが、会場には日頃からSDGsの取り組みや障がいのある方の支援で連携している方々がたくさんいらっしゃいました。久し振りにお会いする方もいてコロナ禍以前の地域の姿に少しづつ戻って来ているのだと、とても嬉しく思いました。来年もまた行きたいと思います。
11月27日(土)防災訓練を行いました。
毎年1回センター内にある4部署合同で、毎年実施する計画をしていたのですが昨年は、コロナ禍で実施を見送りました。今年はコロナ禍でも自然災害は待ってくれない! と感染対策を徹底した中で、行いました。
発電機、車にシガーソケット充電器を接続し吸引器の充電確認、衛星電話の通話訓練、水害に備えて土嚢ステーションの確認などを行いました。発電機が作動せず、発災時にこれでは役に立たないという結果になってしまいました。
高額な発電機をどうするか新たな課題が出現しましたが、備えあれば患いなし、毎年続けていきたいと思います。
災害対策委員会