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板橋区医師会のご案内

板橋区医師会区民公開講座

板橋区医師会医学会

●第28回板橋区医師会医学会

2023年12月7日～8日
板橋区立文化会館
[板橋区大山東町51-1]

演題発表はこちらから

第28回板橋区医師会医学会

12/7(土)　演題発表

12/8(日)　区民公開講座

13:45～13:55

■東京都相互理解のための対話促進支援事業
「医療保険のしくみについて」

松岡智治　板橋区医師会理事

13:55～14:40

■特別講演I　｢こども達の心身の現状と課題～こどもの生活習慣病を中心に～」

座長　宮川美知子　石川医院院長

講師　原　光彦　和洋女子大学家政学部　健康栄養学科教授

我が国では、世界最速で少子高齢化が進んでいます。現在、こどもの健やかな発育を目的とした様々な政策が行われていますが、こどもの肥満や生活習慣病予防対策は十分とはいえません。今回は、小児生活習慣病の現状を説明し、演者が開発した「新しい小児生活習慣病予防健診」の紹介をさせていただきます。

14:50～15:35

■特別講演II　｢より良い睡眠をもとめて～健康づくりのための睡眠ガイド2023の紹介～」

座長　吉野正俊　板橋区医師会副会長

講師　栗山健一　国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所　睡眠・覚醒障害研究部　部長

良い睡眠を確保することが、健康維持・増進には大切です。昨年末に厚生労働省は、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を公表し、この中で良い睡眠を確保するためのポイントを示しました。本講演では、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の作成に携わった医師が、良い睡眠をとるためのコツを解説します。

15:45～16:30

■特別講演III　｢マイナンバーカードの仕組みと健康保険証」

座長　堀内敏行　板橋区医師会理事

講師　山下　護　こども家庭庁支援局総務課長　前厚生労働省保険局保険課長

これまで慣れ親しんだ健康保険証がマイナンバーカードになりますが、そもそもマイナンバーカードとはどういう仕組みなのか。国が、私たちひとりひとりに番号をつけたというが、どうして私たちがマイナンバーカードを持たなければいけないのでしょうか。

■定員　1,200名(先着順)
■参加費無料・申し込み制

■申込方法

参加ご希望の方は、板橋区医師会のWebサイトまたは往復ハガキで11月25日までにお申し込みください。
ただし、定員（1,200名）になり次第、締め切りとなりますのでご了承ください。
参加費　無料
定員　1,200名（先着順）

板橋区医師会Webサイトからお申し込み
https://www.itb.tokyo.med.or.jp/gakkai/kouza/
区民公開講座参加申込みの入力フォームに必要事項をご入力の上お申し込みください。
正常に登録が完了しましたら、お申込完了のメールを送信いたします。 ※docomo、au、softbankなど各キャリアのメールアドレスをご使用の方で、セキュリティ設定のためユーザー受信拒否と認識される場合や、迷惑メール対策等で、返信のメールが届かない場合がございます。
以下の＜ドメイン指定受信＞を設定いただきますようお願い申し上げます。
@itabashi.tokyo.med.or.jp

往復ハガキでのお申し込み

往復ハガキの方はお申し込み後から10日前後で参加票(返信ハガキ)を送付いたします。
当日ハガキの持参は不用です。

・申し込み内容

①郵便番号・住所
②氏名（ふりがな）
③電話番号
④申込人数

※往復ハガキは、返信用にも住所・氏名を記入してください。
※ハガキ1枚につき申込は2名です。
※氏名・住所等の個人情報は、参加票の送付にのみ使用させていただきます。

・申し込み先

板橋区医師会医学会事務局
〒173－0012板橋区大和町1－7

■お問い合わせ先

板橋区医師会医学会事務局
〒173－0012板橋区大和町1－7　電話03-3962-1301
板橋区健康生きがい部健康推進課
〒173－8501板橋区板橋2－66－1　電話03-3579-2727

板橋区医師会では、平成8年から、板橋区医師会医学会という学術集会を年一回、土曜日と日曜日の2日間をかけて開催しております。医学会には医師会員以外からも板橋区内の大学病院や都立病院からも多数の演題が寄せられています。会場は平成10年から板橋区大山の区立文化会館となり、平成13年度からは板橋区と共催させていただくようになりました。一日目の土曜日は医学的な学術発表ですが、二日目の日曜日は区民公開講座として、シンポジウム等を一般区民の方に無料公開しております。区民の皆さまの多数のご参加を期待しております。